7月 25
放射能対策
「我々に出来ることは何か?」
震災後ずっと考えてきたことでしたが、ようやく見つかりました。
福島県は放射能問題で、外よりも室内で過ごす時間が多くなっています。
そこでインドア砂場を作れば、子供たちに笑顔を与え、少しでも町を明るくすることに貢献できるのではないかと考え、プレゼントすることにしました。
設置後は福島テレビなど、多数の地元TV局が取材に来ました。
園長先生の言葉
「久しぶりの砂遊びに歓喜の声が聞けた。砂遊びができるだけで外で遊んでいるような感覚になります」
Written by: shibata