8月7日(金)待ちに待ったホワイトサンドビーチが横浜赤レンガ倉庫前に登場しました。
7日はプレス発表会だったため、取材記者の方達と「すいか割り大会」に参加するファミリーの方達だけの参加となりましたが、多くの人で賑わっていました。
天候にも恵まれ、翌日は多くのTV,新聞に報道されたので、出だしは好調と言ってよいでしょう。
08年は小山市、09年は横浜市にホワイトサンドビーチが登場し、集客イベントとして、更には、コミュニティー形成の場として機能しています。
私も現場に行って、周囲の声に耳を傾けると「何これ?塩?」という声が頻繁に聞こえてきます。まだまだ認知度の低いホワイトサンド。
だからこそ珍しさと真新しさを与えられ、人を呼ぶ力を持っているのでしょう。
砂場嫌いの子供も、ホワイトサンド砂場には興味を持って入っていくことが最近わかりました。
赤レンガという一等地に登場したホワイトサンドビーチが、8月30日までに、どのような効果をもたらせてくれるのか、今から楽しみです。